港区虎ノ門の音楽教室 MUSICASA


港区虎ノ門の音楽教室 MUSICASA

チェロ・バイオリン・ピアノ・声楽・子どものためのソルフェージュのクラスを開講しております。


2013年12月29日日曜日

まやちゃんBD

12月16日はまやちゃんの誕生日♪
Oくんにwest villageのスペイン料理店でお祝いしてもらいました。
陽気なスペイン人のおじさんたちがハッピーバースデイも歌ってくれて姉の事ながら素敵なバースデイディナーだったな♪
Oくんありがとう!まやちゃんおめでとう!

それにしてもwest village、とても好きなエリアです。
どのアパートもお店もこじんまりしていて可愛らしい。
後日まやちゃんとお散歩をしていて、適当に入った地元のベーカリー的なお店が実はカップケーキで有名なMAGNOLIAだったり。(2014年に日本にも上陸するそう)
ここのカップケーキは一口食べて「虫歯なったね」と言い合うほど甘いです。ほんとに大げさではなく口に入れた瞬間歯が痛くなる(笑)
他にもフラっと立ち寄れる可愛いお店が沢山あります。
母の還暦のお祝いもこの辺りで購入。母とまやちゃんと私とお揃いのブレスレットも買いました♡
SATCのキャリーのアパートもwest villageです。
確かに他の可愛いアパートと比べても抜きん出で魅力的な外観。

我が家のあるchelseaから歩いて20分。
気晴らしにふらっとお散歩に来ようと思います。



2歳♡

まだまだおちびさんだと思っていた息子も、もう2歳!
すっかりこちらの言っていることは理解出来るのでコミュニケーションが本当に楽になったと感じる今日この頃です。
要求もわかりやすく、しょっちゅう私の手を引っ張って「ママ、ここ」と言って彼の指定した場所に座らされます(笑)
言葉も沢山覚えている中「チョコ」を「コチョ」と言ったりおちゃめな間違いも多くてほっこり♡
あ。今日はついに「サンキュ」って言ってました!笑
日本にいる時はNさんがイタリア語で話すし、私はフランス語の絵本を読むし、息子はいろんな言葉に囲まれて大変です。
いろいろ出来るようになっていくのも嬉しい反面、大人になっていく寂しさも子育てには付きものなんですね。

当日はじいじばあばとはskypeで、家族とはお家でお祝いをしました☆
車のアイシングクッキーが沢山。
プレートにnutellaとナイフでメッセージを書いたらホラーになった。笑

お誕生日おめでとう♡
元気に大きくなってくれてママは嬉しいです♡ありがとう♡

2013年12月27日金曜日

風邪

そのうちくるとは思っていたけど。。熱を出してしまいました( ;  ; )

こちらではよほどの事でない限り病院に行っても追い返されるらしく、日本のように簡単には薬も出してもらえないとか。
子どもが熱を出しても何もしてもらえない事がほとんどだそうです。
日本は国民健康保険や小児医療費が無料等、本当に恵まれた国だと思う。
子どもを薬漬けにするのは良くないとは言え、診察だけでも数百ドルなんて保険料払えない貧乏人は相手にしないってことですよね。恐ろしい国!

今朝はこちらの体温計で101.7°F(°_°)。38度7分ほどで、少し休んだら昼には少し下がっていました。
旦那さんがお休みの時期で良かった。息子は預けっぱなしでゆっくりさせてもらっています。今はロックフェラーセンターのレゴショップに遊びに行ったみたい(^^)
今日中には治るといいなぁ。



2013年12月25日水曜日

メリークリスマス☆

「あわてんぼうのサンタクロース」がお気に入りの息子♪
今日は一日息子のお歌BGMが流れていました。

息子の誕生日はクリスマスと近いものだから、今年のクリスマスは私が風邪もひいてるし何かと忙しいからスルーで。と思っていましたが、息子にサンタさんの話をしてしまったため夜な夜なプレゼントを買いに走る両親。。
と言っても、街はクリスマスイヴ。お店はだいたい6時には閉店。
閉店ギリギリに駆け込んだお店でラッキーなことに息子が喜びそうなものをいくつか発見し、24時間営業の小物屋でラッピングを購入。
父さん母さんは夜なべをして準備しましたよ。

慌ただしかったせいか一睡も眠れず今は朝の7時過ぎ。
息子が起きるのが楽しみだなー!

タイピスト


飛行機の中で見た『タイピスト』。
衝撃的に可愛かった!
私がアメリカにがっかりしているのは、これを見たせいかもしれない。
全てが「フランス」で、毎日毎日パリに憧れていた頃を思い出します。
あ。でも!昨日はこちらに来てからずっと悩みの種だった問題が解決しそうな兆しが見えて、少し気分が楽になりました。サンタクロースからのプレゼントかな♪

2013年12月24日火曜日

スカイデッキにて

寒くてお散歩に行くのが難しい日はスカイデッキへ。
雪の中をシャクシャク歩いて楽しそうでした。
まやちゃんに「ゆき」という単語を教えてもらい、帰ってからも「ゆき!ゆき!」と連発しています。
あとは「ビル」も教えてもらってたな。British Englishで。

NY!

ニューヨークにいます♪
最初の一週間は義父母と姉が来てくれていたので賑やか観光気分でしたが、先週末からは家族3人の暮らしが始まりました。
息子の便秘だったりみんな時差ボケで睡眠不足だったりいろいろありましたが着いた週は雪のニューヨークにわくわくしっぱなし。ようやく睡眠時間も定まってきて落ち着きつつあります。時差ボケは大人のほうがしつこいようで、夫は一日中眠たそう。

ニューヨークの今のところの感想は。。。物と人が多過ぎる街。あとは、人が意外と冷たい(子供にはめちゃくちゃ優しいです)、文化レベルは日本より低い等マイナス部分が目立ちますが、食とお花は満たされているので元気に暮らしています♪
あとは自分の楽器はNさんに託してきたので、こちらで調達しないと。そろそろ弾きたい。

2013年12月14日土曜日

保育園最終日☆HAPPY BIRTHDAY☆

毎月行われる誕生日会を最後の日に、約一年間お世話になった保育園を12月12日で卒園しました!

息子は去年の12月は参加できなかったので、ようやく廻ってきた主役の日です☆
主役の子たちの親のみ参加可能で息子は私を見つけるなり「ママ!ママ!」と指を指して驚いていました♡一生懸命手を振る姿がもう可愛くて♡
今年の夏を予定していた渡航が延びたことで良かったことはほとんどなく私はかなりプンプンしていたのですが、延期になったおかげでこの会に参加させてあげられて、みんなにお祝いしてもらえた事はとても嬉しかった。

息子の大好きな先生方とお別れになってしまうのは寂しいけど、未来に向かって進まないとね。一年間、本当にお世話になりました!


ママランチ

ママランチに麻布十番のHortensiaへ。
もう一ヶ月も前の話か。。

もともと産後のヨガで知り合ったママ3人。もう一人のMちゃんは残念ながら東京を離れているので不参加でしたが、遠隔壮行会ということで。
時間が全然足りないくらいみんな話したい事が沢山ありました。朝の10時半から集まっていたのだけど。笑
知り合った頃は子供達はみんな赤ちゃんで、うちの息子は一番年下で生後3ヶ月とか。振り返ってみるとあの頃の方がいろんな所に息子を連れ回していたなぁ。ドキドキしながら初めてのママ友(この日ランチしたMちゃん)に連絡先を聞いたのが懐かしい!笑

Hortensiaでは前菜、メイン、デザートがそれぞれ何種類かある中で好きな4皿を選べます。
こちらのお店を紹介してくださったKさんはいつもメイン4皿を選ばれるとか。もちろんデザート4皿でもok。
この日は前菜2皿、メイン2皿にしました。
こちらのお店、ランチのコストパフォーマンス良過ぎです!
何度でも通いたくなるお店♡





2013年12月9日月曜日

お別れ会

Tさんの事務所でお別れ会をしていただきました。
あっという間に帰ってくるとは思うけど、やっぱり少し寂しい。
東京での生活はここ数年良い意味で人とのお付き合いがシンプルになって、私自身沢山の変化があって流されていく中で、Tさんの事務所でいつも変わらず気の置けない人達とお酒を飲んでお話する事は私にとってとても大切な時間です。

ピッコのジェラートケーキ、美味しかった。
この年になってこんなにかわいいケーキをプレゼントしてもらえるなんて本当に幸せ♡ライオンっていうのがまた唐突で素敵。

帰りは西麻布から何故かフラフラ歩いて帰宅。
Nさんとキャーキャー言いながら帰った記憶があるけどうろおぼえ(笑)


2013年12月3日火曜日

いっしょうもの

Christofleの銀食器をいくつか揃えました。
食器はなかなかダメにならないから、買うなら質の良いものに限ります。
↓はキャビアクーラー!
絶対にキャビアは入れないと思う。何に使おう。
置いているだけで満足してしまいそうだなー♪

食器とは関係ないけど、この間の週末は夫のリクエストに応えた夕食のメニューにしたら純和食の想像以上に豪華な食卓になり、夫が本当に嬉しそうにしていて、あぁほんの少しのことでこんなに喜んでもらえるんだなぁ〜と思うとこれから少し夫の好きなものに対して意識して生活をしてみようと思った。
いや。今までも夫の好きなものは意識していたけど。
言葉で伝えられていないものを取り入れてこそというか。
そういう常に一歩先を想像できるといろんなことがスムーズにいく気がする。

2013年11月27日水曜日

復活しようかな

facebookでちょこちょこ近況報告はしていましたが、ブログの方は随分ご無沙汰になってしまいました。
よく休憩したのでそろそろ復活しようと思います。
9月で更新が止まっているので、10月からを振り返りつつ書いていこうかな。

最近は12月からの渡航に向けて、準備に追われています。
スーツケースも新調して気分も高まってきました♪
初めての土地での生活、楽しみ!!

その前に、帰ってきてからの準備も諸々整えないといけなくて、11月は帰国後に息子が通うスクールの見学や面接でバタバタでした。
帰って来る頃はきっと幼稚園お受験で忙しくなる時期だけど、我が家は、息子が産まれた時から熱望していた(←私がw)園へ通わせられる事に決まり一安心。幼稚園も視野にないことはないけど。。とりあえず見学に行ってみて、息子次第かなと思っています。

向こうでの物件も決まったことだし、そろそろ本腰を入れてパッキングしないとー。
音楽教室の事、大学の事、することが山積み!
えっと、、今日はまず段ボール調達から始めましょうかね。




チェロレッスンについて

私が留守の間は、代講で森和子先生に来ていただく事になりました。

次回の発表会は2014年12月を予定しております。
今後ともよろしくお願い致します♪


2013年9月22日日曜日

秋のにおい

毎日があっという間に過ぎていきます。
息子はどんどん言葉を話すようになって、ここに挙げるのも大変なくらい沢山の言葉を覚えました。
その中でも私が大好きなのが、ごはんが熱かった時に言う「あちち!」。♡
今まで熱い時はただべーっと口から出すだけだったのが、この「あちち!」と言うだけでべーっとする行為すら可愛くなるのだから、言葉はコミュニケーションツールとしては未熟と言われても、やはりあるかないかで大きく印象は変わります。

9月は三連休が二回。
先週は夫が息子を連れて実家にお泊まりをすることになったので、私は友人とディナーの後はひとりで映画に行って、真夜中に帰宅してからもゆっくりお風呂に入って大の字で寝るというフルコースで心置きなく一人の時間を満喫できました!(前回息子は初めてのお泊まりだったので私は心配で全く眠れず、ずっとソワソワしていた)

そうそう、それでその三連休に息子は卒乳したんです♪♪
五月頃に一度断乳を試みて、その時は息子もまだ飲みたそうだったし、なんとなくタイミングが違う気がして決行予定日に中止。
そこからしばらくそのままのペースで飲んでいて、夏くらいから少しづつ頻度を減らしていき、八月中頃には一日一回になり、そして今回のお泊まりの日に授乳無しになり、次の日帰ってきてからは一度も欲しがらず、そのまま卒乳。
一年九ヶ月の間私も十分与えられたという清々しい思いで、とても綺麗なさよならができました。
周りもみんなそろそろだからとか、春か秋にとか、そんな理由で五月に無理矢理断乳しなくてほんとよかった。
子供と自分のペースを大切に、これから卒乳の皆様がんばってください!

さて。明日からはバカンスです♡
息子も私もとても調子が良いとは言えませんが、、ぐーたらしてきます。

写真
上段左:逗子の骨董市で見つけた鉄瓶(鉄分がとれて身体に良い)と端切れ。
上段中・右:久しぶりの伯父伯母宅で夕食。
中段:Kちゃんのお家で夕食。
下段左:久々の冷製カルボナーラ。
下段中:夜遊び。
下段右:Tさんに教えていただいてからお気に入りの六本木KNOCK。

2013年8月31日土曜日

8月も終わり

8月は忙しいながらも平和な日々だったなぁ。
息子が一段と成長したのもその要因かも。
言葉は二語文が出てきて「でんしゃ、来た」とか「ちゅっちゅ(おしゃぶり)、あった」とか、日に日に話せる言葉が増えて行って毎日びっくりさせられます。
あとは前まで食事はほとんど同じメニューしか食べなかったのが(そぼろごはん(挽肉そぼろor鮭そぼろ)+具沢山みそ汁+納豆)、最近は何を作っても完食!
お気に入りは、鶏肉とレタスの味噌チャーハン+100%トマトジュース☆トマトジュースなんて私でも濃厚に感じるのに一缶あっという間に飲んでしまいます。
朝は相変わらず定番の、カボチャ米パンをトーストしてバターを少々+蜂蜜入りバナナシェイク。
もぅ、息子がごはんを食べてる姿が世界で一番好き!!
週末の昼か夜は外食で手抜きもしたりしますが、私が作ったものを一生懸命食べてくれる事にやっぱり幸せを感じます。なのであまり頑張ってる感覚はないけど、ふと考えると一日のうちに結構お料理のことを考えてるな私。

先日は息子と二人で朝からバスに乗り碑文谷公園へ。
何故わざわざ遠出をしたのかと言うと、前日、保育園へ行く途中に猫を見つけて息子が触ろうとしたら逃げられてしまい、消化不良な顔をしていたので、そういえば息子は動物が好きなのにあまり触らせてあげられる機会がない事に気づいたのです。それで、比較的近くで動物と触れ合える所を検索して向かったわけですが、碑文谷公園、すっかり気に入ってしまいました!
触れ合いコーナーではモルモット、ウサギ、犬と遊べて、人が少ないので思う存分一緒に過ごせます。息子はモルモットのキングくんを撫で撫でしては「かわいいね〜」と言わんばかりにニコ〜っとしていました♪
池を挟んで反対側には電車の見える遊び場もあって、大きな木が沢山あるから涼しいし、家の近くにこんな公園があったら良いのにと思わずにはいられませんでした。

今日は夫も一緒に3人でお出かけ。
お昼過ぎには帰ってきてソファで息子を抱っこしながら私は寝てしまい、気づいたら息子も私のお腹の上で寝ていました。
夫も横でゴロゴロ。
窓の外は晴空。
なんて平和な午後☆

2013年8月30日金曜日

結婚記念日

もう一ヶ月も前になってしまいますが、結婚二周年の記念日でした♡
日中は公園で思い切り遊んで、夕方から義両親が息子と遊んでくださり(いつも本当にお世話になってます(>_<))、夫婦でシャングリラのピャチェーレへ。7月何回通ったかな。笑
ゆっくり話せて楽しかった!大切な時間だなぁとしみじみ。普段から2人の時間はある方だと思うけど、オシャレをしてのデートはやっぱり充実度が全然違います。

これからも私達らしく、子育て&自分育てをしていこうね!




2013年8月19日月曜日

幸せな日々

ご無沙汰しています。
育児・仕事・バロックチェロ・勉強と欲張るもんだから全く時間が作れません。
夫と結婚する前、メールの返事が遅いことに対して「メールを書く時間の1分ぐらいあるでしょ!」と怒っていたけど、忙しい時って心が捕われてるから、その1分もメールに使おうという気になれないんですね。
またひとつ、夫を理解する事ができました。(笑)

音楽学に引き続き、ここ1週間はナショナリズムについての講義を受けていて、民族問題がなかなか面白い。
今日は『マルクス主義が民族問題を解決できなかった理由』をレポートにして提出。間に合って良かった。1週間頭フル回転で文章を考えて、昨日の息子のお昼寝中しか空く時間がなく一気に書き上げるという。。もうなんかギリギリの生活。
おかげさまで今まで腑に落ちなかったマルクスについて少し頭がまとまりました。
興味深かったのはマルクスが社会主義思想に至るまでの経緯。
そもそもマルクスの描く人間の本質というのは、肉体と精神が結びついたもの、即ち「労働」であって、私達は労働というとまず賃金を稼ぐためにあくせく働くイメージがあるけど、マルクスの言う「労働」というのは、例えば一人のチェリストがドヴュッシーのチェロソナタを弾きたいと考える→最初はうまく弾けない→指使いを楽譜に記す→CDを聞いたり楽譜を分析する→難しい箇所を何度も練習。。。そして最後には曲を完成させる、そのチェリストがうまく弾けなかった状態からそこまで辿り着く人間の成長が「労働」だと言っているのです。
で、資本主義社会においては、チェリストがドヴュッシーを弾けるようになることよりも、大衆の前でAKBを弾いてお金を生み出すことが重要なのであって、マルクスにとってそれは人間の本質を抑圧しているということなんですね。
労働者をその資本主義社会から解放し、人間の本質を生かせる社会を作るという所から社会主義が出来上がっていくのです。ここまではとても良さげな思想ですよね(≧∇≦)
結局彼は民族問題は解決出来ず、社会主義もスターリンという独裁者を作ってしまったわけですが。。
この失敗をふまえつつ日本にマルクスの考えを取り入れていけないものでしょうかね(´Д` )資本主義社会で育った日本人は豊かとはとても言えないからなぁ。

民族問題と言えば、最近FBでフランス在住の方が
「たまに日本に帰ってくるとエレベーターで誰も挨拶をしないのが不思議。お互い挨拶するだけで気分が良くなるのに。淋しい国。」
というような内容を投稿していて、なんかこういう日本とフランスを比べてどうだとか言いだすと、「どうしてフランス人はまじめに働かないの?働くのは楽しいのに」とか「どうしてイギリス人は意地悪言うの?人に優しくした方が良いのに」とかそれぞれの地域の特性をどうして?とか悲しい!とか言い出してもキリがないしナンセンスだと思う(´・Д・)」
あとこういう発言って(私も海外に住んでいた時は思ったりしていたので分かるのですが)、ちょっと意地悪な言い方をすると、自国から距離を置いて客観視している優越感というのもありますよね。
。。。って民族問題とあんま関係ないか(笑)

まだまだ講義は続きます。
協力してくれる夫と義両親、応援してくれる神戸の母、そして8月はいつもより多めに保育園に通うことになり頑張っている息子に感謝です!!
ご近所のKちゃんといちゃいちゃ♡

2013年8月10日土曜日

夫の誕生日

数日前からこの日のために時間を見つけては練習していたマカロン。
何故か作る度に下手になっていく(°_°)
前にも書いた通り、お菓子作りはきっちりすればある程度はちゃんと形になるのです。問題は慣れてきた頃の気の緩み!何事も初心を忘れてはダメですね。
もう一生マカロンを見たくなくなるくらい作りましたよ。100個とか。笑
しばらくおやつには困らない(^^)

お誕生日おめでとう♡

大学の授業3日目/Evgeny Kissin - Recital - Prokofiev, Chopin 2009


休憩〜。
神戸に帰っている間に見たキーシンのプロコ。
いつも彼の演奏は痒い所に手が届くので安心して聞いていられる。
もうね、ピアノではなくキーシンなんです。キーシンでプロコフィエフを弾いているかんじ。

今日の授業はバロックと古典の特徴とその違いや、ハイドン・モーツァルト・ベートーベンの主な曲の分析等でした。
いづれの作曲家も晩年にはバロック的なポリフォニーに近づいていくのが面白い。
頭をまとめるためにもブログに書いておきたいのだけど、昨日は息子を寝かしつけている間に一緒に眠ってしまい、今日は夫の誕生日でご機嫌にお酒を飲んだのでもう寝ます。
明日は苦手なロマン派に突入。
古典以降は個人的な音楽の時代になる分、分析をすればするほど白けてしまいます。
やっぱりそれ以前の方が勉強する価値はあるなぁとつくづく思う。

2013年8月9日金曜日

地獄のオルフェ全編〜Orphée aux Enfers - Subtitled〜


全編youtubeにありました。

『あらすじわかる!オペラ情報館』より、情報等載せておきますね。

↓↓↓↓↓



【作曲】
ジャック・オッフェンバック 1858年

【初演】
1858年10月21日 パリ、ブフ・パリジャン座
1874年2月7日 パリ、ゲテ座(改訂版)

【台本】
エクトル・クレミュー、ルドヴィック・アレヴィ(フランス語)

【原作】
ギリシャ神話のオルフェオの物語に基づく

【演奏時間】
第1幕 60分
第2幕 50分  合計 約1時間50分



あらすじ

【時と場所】 
ギリシャ神話の世界、ギリシャと天国と地獄

【登場人物】
オルフェ(T): 音楽院の院長
ウーリディス(S): オルフェの妻
プリュトン(T): 地獄の大王プルート
ジュピテル(Br): 神々の王ゼウス
キュピドン(S): 愛の神キューピッド
世論(Ms): 世間一般の人々の代弁者
ほか
以下http://homepage2.nifty.com/aine/opera/opera64.htmより。


 テーバイ市郊外の田舎。
 ヴァイオリンの名手オルフェは、音楽学校の校長をしている。妻(ユリディス)がいる身だが、ちゃっかりとかわいい女性相手にヴァイオリンの個人教授をしている。一方のユリディスはといえば、こちらも既に夫にも彼のヴァイオリンにも飽き飽きしている。二人が痴話喧嘩を始めると、いつもオルフェはヴァイオリンを弾いて、ユリディスをうまく丸め込んでしまうのだ。退屈のあまり、ユリディスは、いっそ死んだ方がマシだと思っているのだが・・・ある日、近所に住むミツバチ飼いのアリステ(地獄の支配者プリュトンの人目を忍ぶ姿)を尋ねたユリディスは、ミツバチに気を取られているうちに、畑の中に潜んでいた毒蛇に噛まれ、望みどおり死ぬことに・・・。
 ユリディスの別れの手紙を読んだオルフェは大喜びするが、そこへ世論が登場! 世論は、「善行の番人」を自認しているので、「妻が死んだ」というのに、「その死を悲しんでいない夫」の存在は許せないと怒り、神のところへ行って、ユリディスを返してくれるように頼みなさいと言う。さもないと、オルフェは人々-とくに、かわいいヴァイオリンの教え子たち-からの信頼を失うことになる・・・と脅されるのだった。脅されたオルフェは仕方なく、神々の住むオリュンポスへと向かう。
 オリュンポスでは、美しいディアヌが嘆いている。待ち合わせの場所に、恋人が現れなかったのだ。実は、ディアヌの父であり、神々の王であるジュピテールが、娘のイメージを損なわないように・・・と、こっそり恋人のアクテオンを鹿の姿に変えてしまったのだ。怒ったディアヌは、ジュピテールの専横ぶりをののしり、数々の汚点を数え上げ、その場に居合わせた他の神々も、彼女に便乗して糾弾し始める。折良く、メルキュールがやってきて、地上からユリディスという女性が誘拐されたこと、プリュトンが来ることを告げる。ジュピテールの妻ジュノンは、「ユリディスを誘拐したのは夫では?」という疑いを持ち、ジュピテールを責め立てたところに、プリュトンがやってくる。ジュピテールはプリュトンを問いただすが、プリュトンはうまく言い逃れてしまう。とそこに、世論に伴われてオルフェが登場、ジュピテールに拝謁を願い、さらわれた妻を帰して欲しいと訴えるので、ジュピテールは、地獄を調査することにした。
 さて、蛇に噛まれて地獄へきたユリディスはといえば・・・パーティーに明け暮れる毎日を想像していたのに、地獄にきてみると、狭い1室に閉じこめられているばかり。おまけに、看守は言い寄ってくる。で、ひどく沈み込んでいる。ジュピテールが神々を引き連れて地獄へやってくると、看守はユリディスを別の部屋に隠してしまうが、ジュピテールは隠し場所を見抜いてしまい、ハエに姿を変えて、鍵穴から忍び込む。ジュピテールから正体を明かされたユリディスは、彼についていこうと心に決めるのだが、二人の逃亡をプリュトンが邪魔だてするのでうまくいかない。
 プリュトンは、地獄で大宴会を開いている。バッカスの巫女に扮したユリディスは大はしゃぎ。隙を見ては、ジュピテールと手に手を取って逃げ出そうと試みるものの、いつもプリュトンに阻まれる。いい加減頭にきたプリュトンは、「オルフェに妻を帰すという約束はどうなったのか」と言って、ジュピテールに詰め寄る。世論の怒りが何よりもいやなジュピテールは、名声を失うよりは、約束を守る方がいいと判断して、嫌がるユリディスをオルフェに返すことにする・・・ただし、条件がある・・・「日の光が見えるまで、後ろを振り返ってはならない」
 パーティーの場から離れたくないユリディスと妻の死をちっと悲しんでいないオルフェとは、二人で地上へと帰っていく・・・と、突然の雷鳴! 驚いたオルフェは思わず辺りを見回してしまう・・・「日の光が見えるまで、後ろを振り返ってはならない」という条件を破ってしまったオルフェは、ユリディスをあきらめるしかない。流石の世論もどうしようもない。ジュピテールがユリディスをバッカスの巫女に変えてしまうと、更にパーティーは盛り上がりつつ続くのだった。

2013年8月8日木曜日

大学の授業/Orpheus aux Enfers

書きたい事は山ほどあるのだけど、おいおい追いついていけるようにがんばります。

今日は『西洋音楽史の基礎知識』『バロック時代:オペラの成立』の授業を受けてきました。
もちろん一通り勉強はしているけど、改めてmonophony、polyphony、homophonyの聞き比べ等は面白かった。
中世のキリエを聞いていると、ルネサンスで既に俗っぽく聞こえ、モーツァルト、ベートーベンになるともうかなりチャラい(笑)中世の譜面の難しいこと。
この時代は主に宗教音楽だと思われがちですが、マショーなんかは世俗音楽も多くあるようですね。宗教音楽は司祭が出てきて「我々の罪を〜」とか言い出した時点でうんざり。

バロック時代に関してはモノディ、通奏低音、リトルネッロ、有節変奏etc....
バロックについては父と姉からの豆知識で十分補える内容でした。
私は日本の大学に行ってないため(フランスでは音楽を勉強する機関は大学ではなく専門学校になる)、何か自分に欠けているものがある気がして今回もう一度勉強を始めた訳ですが、一教師対不特定多数の生徒では得られるものは限られますよね。知識はあるに越した事はないけれど、そこからのイマジネーションが働かなければ意味がないことがよくわかりました。物事を知った上で、その因果的効力を考えないといけませんね。

授業で聞いたモンテヴェルディの『オルフェオ』が優等生過ぎたので、お口直しにオッフェンバックの『地獄のオルフェ』を観ています。
神様達がおバカ過ぎて大好き♡

2013年7月27日土曜日

夜断乳/頭のストレッチ

昨日の夜から夜断乳に挑戦しています。
夜断乳とは言葉の通り、夜の断乳です。昼間はもともとあまり飲まなくなっているので、寝かしつけの時(昼夜)のみの授乳に減らす事にしました。
元々、5月の連休に断乳を予定して桶谷にも通っていたのですが、当日いざ断乳に入ろうとした時にふと躊躇して、特に何もトラブルもなくお互いにとって幸せな授乳タイムを「周りも続々しているしそろそろかな〜」という理由だけで終わらせるのは今後も腑に落ちない気がしたのです。。
で、まぁ卒乳を目指していたわけですが、最近日中に機嫌が悪くなったりする原因のひとつに夜中頻繁に起きることもあるのではと思ったことがきっかけでした。
夜中の授乳がなくなると朝までぐっすりだよーという周りの意見を参考に、7月の暑い季節ではありますが(断乳は真夏真冬は避けた方が良いそう)夜断乳決行に至ったわけです。
さて1日目。夜寝る前に「今日から夜中はおっぱい無しだよ。朝まで頑張ろうね」と言って就寝。で、夜中の大泣きに付き合う覚悟でスタンバイしていたのですが、息子氏あっさり朝まで一人寝成功。
いつもの添い寝だと寝返り等で起こしてしまう可能性があるので、夫とリビングでぐだぐだしているうちにいつの間にか私は床で、夫はソファで就寝。。息子は大きいベッドで悠々と、覗きに行く度に場所を変えて大の字になって寝ていました☆笑
今夜も無事に過ぎますように☆☆☆

頭が凝り固まってきた時は読書に限る。
借りたり買ったりした読みたい本が山積み。
育児中、恐ろしくゆっくりのペースでしか進みませんが毎日の楽しみです。

2013年7月26日金曜日

マカロン

「難しいですよ」と言われてから、なんとなく作ってみたくなったマカロン。
確かに、面倒な作業が多く途中投げ出したくなりましたが、お菓子はレシピ通りにして失敗することってあんまり無いんじゃないかな。
ただ私の場合は、粉ふるいがなかったので茶漉しでの地道な作業をする羽目に。。
あとは絞り袋をカンに頼って使用したのが間違い。次回に向けてしっかり使い方を予習しました。これで生地を無駄にしたり形がバラバラになることはないはず!

材料は
•卵白
•グラニュー糖(私はキビ砂糖を使用)
•塩
•アーモンドプードル
•粉砂糖

ガナッシュ
•ホワイトチョコレート
•無塩バター(私はカルピスバター♡)
•生クリーム(動物性)

なので、分量を考えたらコック(生地)だけなら息子のおやつにも良さそう(^ω^)
因みに今回はココア味。


2013年7月24日水曜日

イヤイヤ期の対応策

先日は同じ1歳の子供を持つお友達お二人と麻布十番でランチ。
去年のクリスマスに伺った「ラ・ブリアンツァ」へ。
この日はみんな子供は預けてゆっくりお話できました。
お二人はもうすぐ2歳になる娘さんがいて、話題はやはりイヤイヤ期について。
その娘さんが二人目のMさんから対応策を学ぶMちゃんと私。
それぞれ家庭の教育法はあれど、共通してNGなのは頭ごなしに怒ること。
我が家の育児はモンテッソーリの育児法やそれと似通った教育法を参考にしているので子供を怒ることはほとんどありませんが、それでも子供の要求が理解できず、子供から不満を訴えられることにイライラしてしまうことはあります。
Mちゃんの娘さんのYちゃんはいつ会っても良い子で、育てやすそう〜と赤ちゃんの頃から周りはみんな思っていたのですが、やはりイヤイヤ期に入ってからは一緒に外へ出掛けるのが嫌になってしまうほど手を焼いているそう。
息子もイヤイヤ期に備えて、何故そういう現象が起こるのか、子供の感情がどこから来るのか、毎日調べて、息子に合った対応を考える日々です。
親にとって子供は、今まで自分がいなくては何も出来ないか弱い生き物で、赤ちゃんの時期は言ってしまえば親の思う通りにある程度はなってきた部分がありますが、子供が急に自分の考え得る範囲を超えて一人の人間になった現実に対応できなくなりイライラするのでしょうね。
シンプルに考えるとイヤイヤ期の子供に限らず、「人間関係においては相手を動かそうと行動すればするほど相手は嫌がって逃げていく」と独身時代に読んだ恋愛攻略本に書いてありました。(笑)
一人の人間を思うように動かすというというのは本当に大変なこと。
要は子供がこちらに何か要求をしてきたらそれに誠実に応えて、こちらが何と言っても興奮して癇癪を起こしたら下手に手を出さずに放っておくのが一番なのかな〜と考えがまとまってきているところです。
そう、それと、両親の意見が一致しているというのも大切。
でないと子供が混乱してしまいます。
そしてダメなものは最後まで何と言おうとダメ。(例えばお友達をたたいたり、物を投げたり)
あとは些細な悪戯や親の本意ではない事が起こっても見守る姿勢でいる事が大切だと思います。

男の子には手をあげる事も時には必要という意見もありますが、それにはどうしても抵抗があります。
というか咄嗟に手が出ないのでタイミングを失いそう。

イヤイヤ期。どうなることやら。
世の2歳児のお母様方、本当にお疲れさまです。





2013年7月23日火曜日

発熱後の甘え?イヤイヤ期?

息子の発熱は4日間ほど続き、毎日夜中に40度近くまで上がり可哀想な日々が続きました。
血液検査は問題なく夏風邪だったのだろうけどここまで熱が続いたのは初めてで、その間一日だけ冠婚葬祭で私が家を空けたことも原因かわかりませんが、熱がおさまってからの甘えたっぷりが半端ないのです。。
最初はイヤイヤ期に突入したのかと思いましたが、私の膝に座っていると良い子で私が少しでも離れるとグズグズ言い出して手におえなくなるのはたぶんイヤイヤ期とは少し違うかんじ。
もうずーっと座って膝に居たいそうで、出来ることなら私もずっとそうさせてあげたいのだけど、ごはんも作らなきゃいけないし、お風呂も入れないといけない、玄関のチェイムが鳴ったら出ないといけない、暗くなってきたらお部屋の電気をつけないといけない、室内が寒く感じたらクーラーを消したい、立ち上がってする事がいろいろあるのです。
私以外は誰も受け付けず、最終手段Nさんに来ていただいた際も私の方へ走ってきてぐずぐず言い出した時の絶望感たるや。。
TroTroだけは相変わらず夢中になって見ていたので、見ている間に用事を済ませる習慣がついていましたが、外出中も「ガーガー(TroTro)」と言い出したのにはさすがに焦って今はTroTroは一日5分でバイバイするようにしています。

最近は甘えたも少しおさまってきましたが、結構うんざりするくらいうっとうしかった(笑)看病の時から続いている寝不足もあって2回ほどわんわん泣いてスッキリしました。
息子と夫はぽかーんでしたが、私のストレス発散法だから良いんです。(笑)
メガネを放り投げて大泣きしていたら、息子が拾って持って来てくれました。やさしい。
そうそう。甘えたと同時に熱の後の息子はまたいろいろ言葉が出て来て、ご飯中等、こぼれると「ちっちゅ!(ティッシュ)」と言ってティッシュを取りに行って拭き拭きしています。

もう天にも昇るかわいさと、どん底のうっとうしさで毎日気分がジェットコースターのように上がったり下がったり。
でもこれは、息子が今まで一貫して天使だったから特に大変に感じるのでしょうね。
新しいARMANIの靴が届いた。


















午後のお散歩♪

2013年7月15日月曜日

シャングリラランチ

母が東京に着く日はシャングリラのピャチェーレが定番になってきました。
味、ボリューム、値段、のバランスが良いと思う。
着いて早速母の神戸ネタを聞いて爆笑。
ここ数日間母と一緒にいて、顔の筋肉がかなり鍛えられました!

ピャチェーレは相変わらず美味しい前菜のビュッフェ(またもや取り過ぎ)と、メインとデザートは今回は夏使用で涼しげ。
このメニュー、前回よりも美味しかった☆
正直ビュッフェと生ハムのために来ていて、メイン、デザートはおまけ程度にしか思っていなかったのです。(前回のメインのお魚は少し味付けがしょっぱかった)
今回は最初から最後まで大満足でした。

あっという間に食事を終えて、あとはお茶を飲みながら近況報告。
我が家は早食い家族で、特に父と母の早業はもう特技として成り立つほど。
だったのですが、前回父が遊びに来た時に父よりも早食いになっていた私です。(汗)
「食事が足りない」のが嫌いな母は昔からお料理は大量が基本だったのと、「食事を残すことは行儀が悪い」と言う父の前では全部食べるものと思っていて、昔からゆっくり食べる余裕がなかったのだと思うけど、私はよく食べる人が好きなのでよく食べる自分も好き(笑)
なんか清々しいですよね。
だから息子がお食事をベーッと出したりあまり食べなかったりする時は、ちょっと理解できなくて困惑します。





































2013年7月13日土曜日

おねつ

水曜日から熱が続いている息子。
神戸から母が来てくれていて日中は微熱がありながらもずっとご機嫌に遊んでいるですが、夜中になると毎晩40度まで上がります。
毎日かかりつけの小児科で診ていただいていて(ここの小児科では休日も先生の方から様子を尋ねに電話をくださいます。大人気で朝から晩まで患者さんがひっきりなしの中、ひとりひとり丁寧に説明してくださって、電話をしても受付から必ず先生に変わって直接話を聞いてくださったり。信頼できる小児科が近くにあって良かった)、先生からは「見たかんじでは日曜日くらいまでかなぁと思います」とのことなので、明日には熱が下がると信じたい。。
子供が病気の時ほど精神的にも体力的にもしんどい事はありません。
幸い母が来てくれていたり、週末で夫がいてくれたり、仕事もお休みしないですんでいるのですが、やはり心細いらしく、珍しくハッキリと「ママー!ママー!」と離れる時に泣きながら私を呼んでくれてなんかめちゃくちゃ愛おしいです(*・ω・*)




2013年7月9日火曜日

ショートブレッド

日曜日、Vulcanizeでお買い物をしていたところ、突然の豪雨。
併設のカフェで雨があがるのを待っている間に食べた手作りショートブレッドが美味しくて、今日の午後、おやつに作ってみました。
砂糖はキビ砂糖で。
そして、泣く子も黙る(?)カルピスバターを使用。
入っているのはほぼこれだけです。不味くなりようがないですね。
もう少し中がふわっとするのが理想だけど、この手作り感も大人っぽくて有りっちゃ有り☆
でも息子には"手作り感"は通用しないだろうな。子供は正直ですよね。
息子用には要改善ですが(きっとバターを溶かし過ぎたのがクッキーみたいになった原因)、試作品としては上出来♡


2013年7月8日月曜日

Vulcanizeへ

去年姉に買ってきてもらったsmythonのバッグが壊れてしまいました(泣)
内側の糊が剥がれて悲惨なことに。。
ほとんど使ってないのにー!日本の湿気のせい??
で。日本で唯一smythonを多く取り扱っているVulcanizeへ駆け込んだのですが、本店で買っているので修理をしてもらうことは出来ないそうです。同じ商品を取り扱っているから出来ると思ったのですが、保証だかなんだかの問題で難しいのだとか。
例えばValcanaizeの中でもFox UmbrellasやGlobe-Trotter等は日本法人があるため多店舗で購入した場合でも修理は受け持ってもらえるのだそうです。
もう一回ロンドンに帰ってもらわないといけないのかなぁ。

夫としょっちゅうVulcanizeに来ている息子。
定員さんに優しくしてもらえるから毎回絶好調です!

2013年7月6日土曜日

子供を通しての人間関係

ここ数日、これと言って書いておこうと思うようなことはなくて、レーシックのクリニック選びに走り回っていたくらい。
あとは人間関係でちょっと寂しい事がありました。
私のというより、息子の人間関係なのだけど、それにはたぶん息子以上に私が喜んだり傷ついたりしているのだと思う。
相手は私がこんな気持ちになる事なんて想像もできなかったのだろうから、私が悲しむことでその人を驚かせてしまった。私も今までこんな事で寂しくなるなんて知らなかったから、こちらが慣れていくしかないのでしょうね。
息子を介する人と私との距離には慎重にならないと。
今後こんなような事はいくらでも起こるのだろうから。
独り言です。

ピアノに座ってフランス語の辞書をぱらぱら
バナナチョコチップマフィン


2013年7月3日水曜日

バロックチェロ

Facebookにも書いたけど、尊敬する演奏家のレッスンの緊張感には中毒性がある。バロックチェロに関してはまだまだ先生の奏法を盗めるほど腕がないのでSさんに教えていただくのは恐れ多いこと極まりないのだけど。。

留学以降、素晴らしい先生方に出会えた事が、私の人生の充実度を全く変えてしまうほど大きな出来事だったのだけど、その中で学んだことのひとつは、偉大な先生ほど驚くほど謙虚だということ。

「次回、Vivaldiを聞かせてくださいね(^^)」とおっしゃってSさんのレッスンは終わりました。
がんばる!

ペダルを踏みたい
レッスンは自宅に来ていただきました

2013年6月30日日曜日

新入り☆

今朝待ちに待ったピアノが届きました。
子供用のソルフェージュの教則本を買ったので、そろそろ初めようかと思って。
息子は大興奮。早速私が伴奏を弾いて『キラキラ星』を歌っていました。常にピアノの周りをうろちょろしてます。w
楽器オタクの父親のオススメルートから破格で購入。ほんとに良いのかな。ってくらい安かった。
因みにKAWAI。
猫足が可愛いのです♡(お椅子も猫足)音も良いですよ。

私はこのピアノでLullyを弾くんだ。

2013年6月28日金曜日

卒検

1月から通い始めた車の教習所。
今日、卒業検定に合格しました☆
仮免までが長かったな〜。
4ヶ月かかってますから。
1度仮免試験落ちたし。。
融通の利かない教官にマニュアル化社会の限界を感じたりしてました。笑
後半は順調に進んで、教官も良い人ばかりだったし、息子も託児所を気に入っていたし、もう少し練習に通いたいくらい。慣れてきた頃に卒業なんて悲しいな。
今日の試験の教官は丁寧でやさしい方で、仮免の時のゴリラとは大違い。(今日一緒に試験を受けた初対面の方とも「失礼な教官いますよね」という話になって、「ゴリラ」でばっちり通じましたw)
今後車に乗る乗らないは別として(乗ると思うけど)、交通ルールを知ることが出来たのは良い経験でした。世の中知らないことが沢山あるんですね。あと、応急救護も。子育てをする上で必要だと思っていたので受けられて良かった。

さ。あとは鮫洲に行かないと。

これで7月は少し落ち着いて過ごせる♪
来週はフランスから帰国しているバロックチェリストのSさんにレッスンをしていただく事になっているのです。
楽しみすぎる。
ていうかここ1年ほとんどまともに練習してないんだけど久々のレッスンに耐え得るポテンシャルはあるのだろうか。。
今夜はルイくんをアテに独り呑み。


2013年6月26日水曜日

手づくりマフィン

昨日と今日のおやつはバナナマフィン。
時間のある時にすれば良いものを、何故か忙しい時に限って手のかかる事をしたくなる。。
出掛ける30分前に思いつき、10分で下ごしらえをして20分オーブンで焼いて完成☆
甘さ控えめで何個でも食べられます。
息子は新しいものには慎重なのでなかなかマフィンに心を許してくれませんが、徐々に好きになってくれると良いなぁ。
今はマフィンよりみかんの皮(外の固い方)が好きだそうです。( ̄ェ ̄;) エッ?